プラモデル製作に没頭
その後、製作した物を順番に紹介していきます。初期の頃はなかなか上手く出来ずに苦労しました。(楽しいですが・・)
こちらはハセガワ『ミノルタ トヨタ 88C ルマン』です。ヤフオクにて¥1,000程(+送料)で購入。製作、塗装を行い最後のデカール貼りで大失敗。古い物であった為、デカールがひび割れていました。ほぼ初心者の私はその事に気付かずそのまま貼ろうとして『大失敗』。見るも無残な姿に・・という訳でパッケージのみの紹介です。機会があれば再度チャレンジしたいです。
ハセガワ製のプラモデルはパーツ点数が少なくタミヤ製と比べると製作が容易ではないかと思います。初心者には良いのではないでしょうか。
ただこのモデルは建付けの良くない部分が結構あり、テールカウルは、段差が酷くサンドペーパーでは事が足りなかった為、パテを盛って直しました。
続いてタミヤ『ローラ T93 フォード』です。こちらもヤフオクにて、パッケージなしジャンク品で落札。
落札価格はなんと『¥20』(送料込み約¥700)。ジャンク品での購入でしたがパーツは全て揃っていました。しかしデカールはあまり良い状態ではなかったので
使えそうな物のみを使用しました(前作の教訓です)。カラーリングも本来は黄色/黒のツートンなのですがグリーンメタリックにしてみました。
塗装も少しずつ慣れてきた感があり、まあまあ見られる程度になってきたかな?と思える様になってきました。
さあ、いよいよ約3ヶ月前に衝動買いしたタミヤ『タイレル6輪』にチャレンジします。正式には『ティレル P34』ですね。
フロントサスペンション部分の組立はスゲ~面倒でした。仮に同じ物を入手出来ても、しばらくは作りたくないです。
写真ではあまり分からないかもしれませんが前の4輪はビミョ~に向きがバラバラです。塗装はまあまあ上手くいった気がします。デカールもまあまあ綺麗に貼れたのではないかと思います。新品の購入でしたのでデカールも劣化していなかった為、貼り易かったのだと思われます。
この時点でプラモデル製作を始めて約5ヶ月程。塗装のブース自作、環境構築に約1ヶ月。その後製作開始。完成品としてお見せ出来ない物も含めて4作品、製作しました。
こちらは塗装乾燥用ベースです。左はクレオス製をアルミテープで補強した物です。これを参考に自作してみました。100均のプラケースやペン立てを使って結構簡単に出来ちゃいます(そんなに高価な物でもないですが・・)。プラモデルだけでなく、こんな物を作るのも楽しいです。
こちらは塗料、工具類です。少しずつ充実してきました。
こちらが現在の塗装ブース周辺です。この隣に塗装以外の作業を行うデスクがあります。1作品あたり約1ヶ月程のペースでゆっくり製作しています。休日、ここで過ごせる時間がとても楽しみです。
昨年末までにもう3作品程完成しています。次回の日記でまた紹介させて頂ければと思います。
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