Mouse MB-C250S1 落札
懲りもせず、また新しいノートPCを購入してしまいました。
VresaProを購入してまだ2ヶ月。軽めの清掃＆修理、そしてストレージの換装を行い
Windows11をインストールしただけで、まだあまり使用のしていない状態ですが
また新たにPCを購入してしまいました。
Mouse製のMB-C250S1というノートPCです。
このPCはVersaProより更に小さい11.6型ノートPCです。
搭載CPUはCeieron N3450。2016年頃に発売された低スペックCPUです。
しかし何と4Core。SSD搭載と軽量Linuxで何とかなるかも！と考えます。
そう考えたら急に欲しくなってしまいました。とりあえず入札。
ライバルも現れずスタート価格で落札。送料込みで¥3650でした。
入金を済ませた2日後には到着です。
ジャンク品での出品でしたので状態の良さは気にしていませんでした。
予想通り外観はとても綺麗といえる状態ではありませんでした。
パームレスト下端には落下痕らしき凹みもありました。
電源の入っていない状態での液晶不良はない様子。
裏面は比較的綺麗な状態でした。
バッテリーはちゃんと装着されていました。容量は2650mAhとあります。
今時の大容量バッテリーを搭載したスマホより少ない容量ですが
低電圧CPUなので良いのでしょうか？ネットでスペックを調べてみたら
稼働時間約7時間とありました。個人的には実質7割程度だとしても十分かなと思います。
OSを何にするかは今現在未定ですがOSインストール後に確認したいと思います。
ACアダプターは付属していませんでした(購入時に確認済)が電源ONしてみます。
電源ランプが点灯。通電している事、バッテリーが生きている事に一安心します。
当然ですがメモリが搭載されていないのでモニターには何も映りません。
その他の不具合個所を確認していきます。『F8』キーがパカパカしています。
気になるので外しちゃいます。あまり使わないのでOKとします。
電源を確保しなくてはと考えAmazonにてACアダプター変換プラグを探します。
10種類程のセットで¥500位～30数種類セットで¥1500程度のものが販売されていました。
どれが合うのか分からないので購入するのであれば種類の多いものだと考えていましたが
とりあえず自宅にあるACアダプターを全て試してみた結果、10数年前のHP Mini 210-1000の
ACアダプターで充電できる事が判明。
まさかこんなに古い機種のACアダプターが合うなんて！！ビックリです。
変換プラグ購入前に気が付き余計な出費を避ける事が出来ました。
電源の確保が出来たので次はメモリです。低電圧DDR3Lメモリが必要らしいです。
持っていません。通常電圧仕様のPCに低電圧DDR3Lメモリは互換性ありらしいですが
逆に低電圧仕様のPCに通常電圧DDR3メモリは互換性なしとの事。
変換プラグ購入予定額に相当する¥1500程度で4GB容量のものが数多く出品されています。
その中から¥1280(＋送料¥84)で出品されているこちらに入札しておきます。
ライバルも現れずそのままの金額で落札となりました。
メモリの到着を待ってMouse MB-C250S1いじっていきたいと思います。
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