窓際ワーカー ジャンクPC日記 プラモデル編(NISSAN R390 GT1②)

NISSAN R390 GT1

NISSAN R390 GT1 製作日記②
取り敢えず外装部分の塗装が終了したのですが赤と黒の境目が汚いのでやり直します。フロントフェンダー部のマスキングの関係で赤を後塗りした方が良さそうです。黒から先に塗り直しします。本来は濃い色を後から塗装した方が良い様な気がするのですが境目の修正が目的なのでこの順番で塗装します。

赤部分にマスキングを施し黒を塗装していきます。


前回塗装した上にそのまま塗装します。


黒の塗装終了後、赤も再度塗装しました。塗装終了後マスキングを剥がします。


こんな感じに塗装が出来ました。まあまあ良い感じに出来たと思います。さあ、いよいよ磨き作業に掛かります。


サンドペーパーとコンパウンドを使って表面を磨いていきます。
サンドペーパーは強く当てると凸部の塗装がすぐに剥げてしまうので要注意です。私が使用しているゴッドハンド『神ヤス』は#2000~#10000迄が#2000おきにありますが塗装面を研磨する時は#6000以下は使いません。上手い方のレビューを拝見させて頂くと#2000から順番に使用して#10000でピカピカにしている方もおられます。しかし私は力の入れ加減が下手クソなのですぐに塗装面を突き破ってしまいます。ですので#2000、#4000は使用禁止。#6000、#8000、#10000で軽~く研磨。後はコンパウンドで何とか誤魔化します。


しかしそれでも塗装が剥げてしまったり薄くなってしまったりします。そんな時はガンダムマーカーやペイントマーカーで修正します。塗料+筆で修正するより簡単だと思います。そして何より準備、片付けも圧倒的に楽チンです。但し塗料に比べるとマーカー類は色の種類が少ないので使えない場面もあるかと思います。


コンパウンド迄終了してこんな感じです。写真では分かり辛いかもしれませんがそこそこ光ってきました。まだまだ完成には至りませんがゆっくり、じっくり作っていこうと思います。

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